ありふれた世の中に

ジャニヲタな女子大生。

4月15日と1月27日の話。

 

 

活動休止

 

 

そんな言葉が日曜の夜飛び交った。

 

私は元ガチファンだったから本当に悲しかった。

 

それと、4月15日を思い出して辛かった。

 

 

あの日もファンにまずコメントが公開されて会見が開かれた。

同じような展開。ファンのことを第一に考えてくれてる。

 

 

 

でも何かが違った。

 

 

 

 

 

彼らは1人が辞めてしまうならとグループの活動休止を選んだ。

彼らは1人の男の決断の背中を押し、6人での活動を始めた。

 

彼らは会見で笑っていた。5人が同じ思いになるまで話し合い、納得していた。

彼らは神妙な面持ちで、納得してない人や泣いてる人もいた。

 

 

 

どっちがいいのか?比べるのはやめてほしい。

 

すばるくんや大野くんを悪者にしないでほしい。

無責任なんてとんでもない。どちらも誰も無責任なんてことはない。

一方は無責任ヒーローだけど…

 

 

 

 

 

 

あと2年ある。ツアーも決まっている。会いに行けるし、また会おうって言える。また5人の姿を見ることができる。

 

関ジャニ∞のすばるくんには会えなかった。だからって悪いわけでは決してない。

 

嵐がカッコ悪いっていうわけでもないけど、今までの全てを捨て、1人で挑もうと思った、すばるくんがとってもカッコいいと感じた。

 

 

 

 

 

 

よそはよそ。うちはうち。

みんな違ってみんないい。

 

 

 

それぞれのグループの色がある。

 

 

 

悲しむことはない。ダメージはでかいけど。

 

 

美談でも御涙頂戴でもない。

 

 

 

 

 

 

永遠なんてないから、今を大事に、好きなアイドルに向き合ってください。

 

 

 

 

 

 

元気かな、すばるくん。