ありふれた世の中に

ジャニヲタな女子大生。

白いTシャツとアコギの話。

 

NOMADのライブビューイング。

 

アルバムも買ったしPVも数回見たが、私の中では、生でライブを見ないとこれからの気持ちは分からないと思っていた。

10月1日に錦戸亮が1人でスタートし始めて、嬉しかったのだが、日程的に行ける日はなく、あぁこのまま冷めちゃうのかなと心の中では思っていた。

 

そんな中のライブビューイング。改めてこんな田舎でやってくれてありがとうございます。

 

 

映画館にしては前すぎる席で笑っちゃったけど、初めての1人ライブビューイング。ワクワクの方が上だった。

アルバムを買ってからなかなか聴く機会がなく、日曜日にユニバに行くバスの中で初めて聞いて、ヤキモチが好きだな〜と思ったり、オールドスクールが可愛いな〜と思ったり…

あと、元々曲名と曲を一致させず覚える人間だし、セトリも初日にちらっと見ただけで覚えてなかった。

 

 

 

始まる前、ソファーがある部屋に登場した亮ちゃん。画面越しではあるものの、7月の大阪ぶりやな〜と思って心がギュッとなった。ライブビューイングのお客さんのために喋ってて可愛かった。

 

そして始まったライブ。

ノクターンでの登場がオシャレだった。からのあの曲。10月1日に聞いたあの曲。あの時を思い出した。ワクワクと同時に戸惑いも少しあったな。出発点。

 

アルバムでもpoint of departureからのバッジの流れがかっこいいな〜って思ってたら案の定。ライブだと5割増しでかっこよかった。

 

何曲かあとの懐かしの曲。亮ちゃんのソロはやっと聞けたな〜って感じだった。codeとスケアクロウで泣きそうなったけど。関ジャニ∞の曲はやっぱり何回も聞いてるし盛り上がったけど、やっぱり心がギュッとなったのは事実。でもかっこよすぎていい意味で嫉妬した。ほんとに。かっこよかった。trafficのアコギ間違えて笑ってたね。

 

MCは常に可愛かった。流れてくるレポみて可愛いことは知ってたけど、実際は3倍可愛かった。口下手なのかもしれないけど、一言一言が面白くて、常に笑ってた。何度もライブビューイング気にしてて可愛かったな。あと亮ちゃんが怯えてたのでアンチは消えてください………

 

 

ヤキモチはほんとに可愛かった。曲も亮ちゃんも。亮ちゃんの書く詞が好きなんだなと思った。女の子がカラオケで歌ったら可愛いだろうなーって言ってた。歌います←

 

 

罰ゲーム。何回か聴いて、ライビュで改めて聴いて、これってあの罰ゲームのことじゃない?ってめっちゃ思ってしまった。もう繋げたくないのに…。でも好きだな。深読みしすぎかな。

 

 

そしてノマド。照れながら「言葉より歌で示した方がかっこよくないすか!?(ニュアンス)」って言って始まった曲。錦戸亮の決意を知って、ほんとに泣きそうになった。始まりの一歩。

 

サプライズでアンコールとして披露してくれた、オモイデドロボウ。カタカナなのか漢字なのか…。終わったあとの笑顔がほんとによかった。なんか綺麗だった。

 

 

 

辛くないなんて嘘。

でも、自由になった錦戸亮は輝いていた。関ジャニ∞が自由じゃなかったわけではない。大きな事務所を抜けて、35歳にして新たな一歩を自分の足で踏み出した錦戸亮はかっこよかった。

改めて、ライブビューイングに行けて本当に良かった。1人のアーティストとして錦戸亮の音楽が好きだと感じられた。

 

最高の思い出泥棒でした。

これからも永遠にとは言いませんが、白いTシャツを着てアコギ(エレキも)を奏でて歌い続けてほしいです。

 

次こそは生で錦戸亮の歌が聴けますように。